日本男子ゴルフ界のトッププロが集結する「UBS日本ゴルフツアー選手権」。今年も130人以上の有力ツアー選手が一堂に会したこのチャンピオンシップは、選手にとって、憧憬のタイトルです。
「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」は、日本オープンゴルフ選手権競技、日本プロゴルフ選手権大会と並び、日本男子ゴルフ界で最も格式の高い大会のひとつに数えられています。 その重要度は、2000年の初開催から以降のトーナメントの優勝者リストを見れば一目瞭然です。
| 年 | 優勝者 | 大会名 | コース |
|---|---|---|---|
| 2000 | 伊沢利光 | JGTO TPC イーヤマカップ | ホウライカントリー倶楽部 |
| 2001 | 宮本勝昌 | 日本ゴルフツアー選手権 イーヤマカップ | ホウライカントリー倶楽部 |
| 2002 | 佐藤信人 | 日本ゴルフツアー選手権 イーヤマカップ | ホウライカントリー倶楽部 |
| 2003 | 伊沢利光 | 日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ | 宍戸ヒルズカントリークラブ |
| 2004 | S・K・ホ | 日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ | 宍戸ヒルズカントリークラブ |
| 2005 | 細川和彦 | 日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ | 宍戸ヒルズカントリークラブ |
| 2006 | 髙橋竜彦 | UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ | 宍戸ヒルズカントリークラブ |
| 2007 | 片山晋呉 | UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ | 宍戸ヒルズカントリークラブ |
| 2008 | 星野英正 | UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ | 宍戸ヒルズカントリークラブ |
日本オープンと日本プロ、日本シリーズJTカップの3タイトルをすでに獲得していた片山晋呉プロは、昨年のこのトーナメントの優勝により現行の日本メジャーで初の4冠制覇を達成した選手となりました。
そして、マスターズ・トーナメントで日本人史上最高の4位入賞を果たしている伊澤利光にとってもこの大会は特別です。2000年に「UBS日本ゴルフツアー選手権」の初代チャンピオンになった伊澤プロは2003年に再び勝利を手にして、このトーナメントの歴史で唯一の複数回優勝者に輝いています。
UBS が冠スポンサーとなって3年目の今年は、片山晋呉をはじめ、歴代優勝者である髙橋竜彦、細川和彦、S・K・ホ、伊澤利光、佐藤信人、宮本勝昌、昨年度賞金王の谷口徹など、そうそうたるプロが参加。さらに、ゴルフファンのみならず日本中から大きな注目を集めた石川遼も参戦しました。
最終的には、昨年は原因不明の体調不良のため欠場せざるをえなかった星野が、通算12アンダー、2位に5打差をつける快勝で、ツアー3勝目、メジャー初優勝を果たし、見事2008年度ツアープレーヤーNo.1の座に輝きました。
