7月3日に行われた「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」。ディフェンディング・チャンピオンの片山晋呉から王座を奪取するために、132名のツアープレーヤーが今年も茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブに集結しました。
昨年7月1日、ウィニングパットとなる最後のパーパットが決まった瞬間、宍戸の森に咆吼がとどろきました。大会2日目に父の10周忌を迎えた片山晋呉は、2打差でスタートした竹本直哉の猛追を振り切り、トータル9アンダーで念願の大会初優勝。「おやじの後押しがあったから勝てた」と、万感の思いでUBSグループ特注の優勝トロフィーを空高く掲げました。
日本男子ゴルフ界のツアープレーヤーNo.1決定戦である「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」。優勝賞金3,000万円の獲得を目指して、今年も前年覇者の片山晋呉をはじめ、歴代優勝者である髙橋竜彦、細川和彦、S・K・ホ、伊澤利光、佐藤信人、宮本勝昌、さらに昨年度賞金王の谷口徹など、日本を代表するトッププロが参加しました。そしてもうひとつ大きな話題を集めたのが"あの話題のプレーヤー"の参戦です。
昨年5月、15歳のアマチュアながら最年少記録でマンシングウェアオープンKBSカップを制して、世界のゴルフシーンにインパクトを与えた石川遼。プロ転向後の男子プロゴルフ開幕戦では「ハニカミ王子効果」で報道陣やギャラリー数が昨年から倍増するなど、今最もホットな選手と言えるでしょう。石川選手の魅力は平均飛距離300ヤードを超えるドライバーショットと、最後まで攻めの姿勢を貫き、積極果敢にバーディーを狙っていくゴルフ。プロの水にも慣れてきた今、どんなドラマを見せてくれたのか。UBSグループが冠スポンサーとなって3年目の今年、UBS日本ゴルフツアー選手権はかつてない関心を集めました。
最終的には、4日間で2万人を超えるギャラリーが会場に駆けつけ、過去最高の盛り上がりを見せた第9回大会。昨年は、原因不明の体調不良の為欠場せざるをえなかった星野がその屈辱を晴らすべく、2位に3打差をつけ単独首位で最終日を迎えました。前半で2バーディーを奪った星野は独走態勢に入るも、後半の出だしでは、「難しいホールで力が入った」と、10番・11番で連続ボギーを叩き、周りを冷りとさせる場面も。しかしその後はしっかり立直し終始安定したゴルフをみせ、通算12アンダー、2位に5打差をつける快勝で、ツアー3勝目、メジャー初優勝を果たし、見事2008年度ツアープレーヤーNo.1の座に輝きました。
UBSはこの大会を日本におけるUBSグループのビジネス構築の機会と位置づけ、積極的に大会運営に協力しています。プロアマ大会の開催をはじめ、18番グリーン奥へのホスピタリティテントの設置、さらにギャラリーとツアープレーヤーや関係者との垣根を取り払い、ファンに「ロープの内側」を経験してもらう様々なイベントを実施。チャンピオンシップの雰囲気が漂う一週間をさらに華やかに、楽しいものにしています。さらに、2008年のトーナメント会場では、ファンが無料でゴルフのレッスンを受けられるUBSゲーム・インプルーブメント・ゾーンとUBSシミュレーター・チャレンジを実施し、数多くのゲストに素晴らしいエクスペリエンスを提供しました。
