3アンダーで絶好のスタートを切った。昨年も3位。相性のよいコースでもあり「実は、昨年の初日と同じスコア。でも、昨年はボギーなしだった。飛距離は、昨年より伸びている。最終18番では大き目のクラブ(6I)で軽く打ったつもりだったけど、オーバーしてしまった(ボギー)。飛ぶようになっていることを忘れていました。この大会に優勝して5年シードをとりたい。そうすれば安心して兵役につけるから。優勝したいです」

4バーディー、2ボギーで69の好スタートを切って「今日は、戦略がよかったと思う。ラフに入ったら、次にPWで打てる距離まで出す。そこからは上りのパットができるようなエリアを狙って、パッティングでカバーできるようにした。まあ、うまくいった方でしょうね」

5バーディー、4ボギーと波のある内容だったが、1アンダー、70のスタートで「ここは、ある程度ボギーが出るのは仕方ないです。だからボギーよりも多くのバーディーをとる。そんな気持ちでプレーしました。バーディーがたくさんとれたから、まあ合格点をつけていいと思います。毎日アンダーパーでラウンドするのが目標です。1アンダーでも、まあ、文句なしでしょう。なにしろ、僕は初日にあまりいいスコアを出していないので…」

3試合連続優勝がかかるマークセン。前半は4バーディー(ボギーなし)と快調に飛ばしたが、10番ホールに思いがけない落とし穴が待ち構えていた。ラフからラフでトリプルボギーに「あのホールは何ヤード?495?ウソ、4950ヤードじゃなかった? いくら打ってもグリーンまで届かなかったヨ」

元選手会長。最終18番ホールをバーディーにして初日イーブンパーのスタートに「まずまずの滑り出しです。このコースは、なかなか爆発的なスコアなんて望めません。だから大きく崩してしまうと挽回がきかない。まあ、安全運転(3バーディー、3ボギー)でいって、チャンスがくれば…ってことですかね」

14番まで2アンダーと安定したショット、パットでスコアをまとめてきたが、15番で痛恨のダブルボギーを叩き、イーブンパーのホールアウトに、クラブハウスに向かいながら「今からでも15番に戻って、あそこだけやり直させてくれないかなあ…。ラフに入れないように注意していたのに、ついに15番でつかまってしまった。ラフからラフ。最後はグリーンまで60ヤードぐらいだったのにPSで思いっきり打ってもとどきませんでした。悔しい」

ディフェンディングチャンピオンの片山は、2バーディー、4ボギーの2オーバーと出遅れて「最終ホールのバーディーで、ちょっと気分が晴れました。スウィングのリズムが悪かった。調整して、あした挽回します」

昨年、最終日最終組で片山晋呉とデッドヒートを演じて2位。今年は初日3オーバーと、ちょっと出遅れて「練習ラウンドでは、昨年よりも、コースはやさしく感じていたのですが、本番になるとやっぱり難しい。ラフは、昨年より短くて、これならなんとかなりそう…と、その気にさせられて、現実は、やっぱり簡単には打たせてくれません。風の計算も難しかった。最終18番では、思っていたより追っていてグリーンオーバーしてボギー。明日は、イーブンパーまで戻せるように頑張ります」

若手の大型プレーヤーとして期待される甲斐は、あがり3ホールをボギー、ダブルボギー、ボギー。3ホールだけで4オーバー。トータル6オーバーの初日に「深いラフに叩きのめされました。成果なし。残ったのは、疲れだけでした。いや、そんなこと言ってる場合じゃないですね。練習場でショット調整してきます」

足底腱末鞘炎のため第一ラウンド終了後に棄権。ホールアウトしてファンとの写真撮影サービスようのテントに足を運び「すみません。プレーで喜んでもらえないようになってしまったので、せめてこのくらいのサービスをさせてください」

