M&Aを成功に導くために、UBSは非常に戦略的に取り組んでいます。例えば企業の売却先を入札によって決める場合、UBSのネットワークを駆使して、入札候補者に幅広く働きかけ、反応を見極めながら、競争原理が働くような入札を設定します。そしてとても重要なのが、入札者の方々に質の高い情報を平等に、分かりやすくお伝えすること。売却企業のあらゆるデータを集めた「データルーム」を私どもアドバイザーは準備し、入札者の方に提供するのですが、2年前からは、入札者の方が情報にアクセスしやすいように、データルームをオンライン化し、「バーチャルデータルーム」を提供しています。
また、円滑なコミュニケーションもM&Aを成功させる鍵です。M&Aは必ずしも競売形式を取るとは限りません。2007年に行われたアブダビ首長国の国際石油投資会社(IPIC)がコスモ石油の筆頭株式となった案件が良い例です。
これは、中近東の企業が日本で行った初めての大きな戦略投資。注目を集めたこの案件で、UBSはアブダビ側のアドバイザーを務めました。両者の文化の違い、メリットなどを踏まえ、コミュニケーションを円滑にするよう注力し、議論を重ねた甲斐あって、非常に友好的に話が進みました。
UBSがここまで実績を積んでくることができたのは、企業から信頼を寄せていただいたことが大きいと考えます。私たちは、売り手側のお客様には、UBSになら機密情報を安心して預けられ、買い手の精査を十分に行い、売却企業の価値が十分に評価されるよう周到な入札をアレンジしてもらえると思っていただきたい。
一方、買い手側のお客様には、UBSがアレンジする入札であれば、情報を十分に得られ、安心して参加できると。UBSは、売り手、買い手両者の側の期待に応えるだけの経験と人材を持ち合わせています。
UBSは世界中で数多くのM&Aを手がけ、他国での経験をシェアし、最新の技術を導入しています。また、海外勤務のプログラムも豊富にあり、グローバルな経験を持つ人材が続々と育っています。
現在、日本の有力企業が自社の成長のためにM&Aを積極的に利用するようになっています。また、世界中のプライベート・エクイティ・ファンドが日本に興味を持ち始めていますから、今後日本におけるM&A市場の拡大は必至でしょう。 グローバルなネットワークと経験を持つUBSこそ、M&Aを視野に入れた経営戦略をお考えの企業の皆様のサポート役に適任だと自負しております。
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